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(132)ダムカード入門
 
 

数年前から、ダムでトレーディングカードのようなものを配っているということは聞き及んでいましたが、最近ではテレビでとりあげられたりと密かなブームになっているようです。調べてみると休日も配布しているダムがあるようなので、今年からダムカード集めデビューをしました。

<ダムカードとは?(国土交通省ホームページより)>
国土交通省と独立行政法人水資源機構の管理するダムでは、ダムのことをより知っていただこうと、平成19年より「ダムカード」を作成し、ダムを訪問した方に配布しています。カードの大きさや掲載する情報項目などは、全国で統一したものにしており、おもて面はダムの写真、うら面はダムの形式や貯水池の容量・ダムを建設したときの技術、といった基本的な情報からちょっとマニアックな情報までを凝縮して載せています。

今年の5~10月、関東地方だけをまわって16枚のダムカードを集めることが出来ました。実際集めてみて感じたこと、分かったことがたくさんあります。これからダムカードを集めてみようかな?という方に向けて、いくつか項目を分けてご紹介いたします。

『どんな人が集めているの?』
→小さいお子さんを連れたファミリーから、バイクでツーリングしている男性グループ、ドライブ中の年配のご夫婦、若い女性二人組みなど、様々な層の方々に出会いました。

『どこで、いつもらえるの?』
→ダムカードを配布している各ダムに併設されている管理事務所や、近隣の施設で配布しています。平日のみのダムや、土日祝も配布しているダム、平日休みの曜日があるダムなど様々です。配布時間は9時~17時くらいまでの場合が多いです。事前にインターネットなどで調べてから行くとよいでしょう。

『何か注意することは?』
公共交通機関では行けないようなダムの管理事務所までは、細い山道だったり交通量が少なく路面が荒れている場合があります。安全運転で向かいましょう。
配布されている管理事務所の方も、人手が少なかったり忙しい場合もあるかもしれませんので、頂く際には笑顔で感謝の言葉を忘れないようにするとよいと思います。

『ダムカードを集める楽しさって?』
春夏秋冬の美しいダムの写真が掲載されたカードを眺めるだけでも楽しいです。
訪問したついでにダムの周囲を散策するのも、自然と触れ合う良い機会になります。
カードを配布している職員の方から「どこから来たの?」「気をつけてね」「また来てね」など声をかけて頂いたり、時には「予算が少なくって草刈りが出来なくてね。」など現場のこぼれ話をうかがったりと、ささやかな交流も楽しいです。ダムのパンフレットや近隣の観光施設のパンフレットの配布、ダム施設や水資源の資料館を併設しているダムもあり、観光地としての魅力もあります。

ダムカード集めを始めてみて、毎日当たり前のように使っている水資源が、日本各地のダムでしっかりと管理されているからこその恵みの水ということを改めて感じることが出来ました。


               

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