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 (147) 北京の青空

 1年ぶりに、北京を訪ねました。いろいろな方から、空気は大丈夫でしたかと質問されました。少し前の旧正月の時期、中国メディアによりますと1月28日未明、PM2.5の濃度が一時 1立方メートル当たり647マイクログラムに達し、中国の環境基準35マイクログラムの18倍を超えたとのことです。果たして、どの程度のものなのかは実感できませんが、18倍という数字だけでもその汚染の様子が容易に想像できます。

 ところが、ところが、折からの北風にあおられ、私の到着日から5日間見事な青空がひろがっていました。遠くの山並みさえはっきりと見ることできます。

 梅原龍三郎画伯の秋の天壇公園の祈念殿を描いた『北京秋天』の青空は見る者の心をとらえます。北京には青空が似合います。例えば春、芽吹いたばかりの柳の緑と青い空、夏、舞飛ぶ柳絮と麦の畑、秋 故宮の甍と青い空、そして冬 山査子をつかったお菓子 糖胡蘆(タンフールー)の赤と青い空。私の好きな北京は、青空ばかりです。

 北京は、魅力ある街です。そんな 魅力のある街が汚れた空気でおおわれているのは、残念で仕方がありません。汚染が3日続くと学校が休みになるそうです。中国の子供たちの事も心配です。一日も早い対策を・・・・。そんな思いで青空の北京を後にしました。


                                             
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