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(164)夏休み、日本語教室
 
夏休み、日本語教室

私には12歳(中学1年生)と7歳(小学2年生)の息子がいます。ブータンの首都ティンプーに住んでいて、ブータンの公立学校に通っています。そして、ブータンの学年末には、11月終わりから2月初めの2ヶ月ぐらい長いお休みがあるので、その期間は日本に帰省して日本の公立学校に入れてもらっています。

ブータンに住んでいる外国人が少ないこともあり、いわゆるインターナショナルスクールは個人経営の小さな学校が1つあるだけです。もちろん、日本人学校はありません。

ブータンにいる間も、日頃から家で日本語の勉強をした方が良いのでしょうが、学校から帰ってくると夕方の5時ぐらいですし、宿題もあります。そして、私がそれほど教育熱心でないため、日頃は日本語の勉強は寝る前に日本語の本を少し読む程度です。

ブータンの学校の夏休みは7月に1ヶ月あります。そして、公立の小中学校は夏休みの宿題はありません。学校のクラブ活動も殆どないので、毎日ひたすら遊んで過ごすという感じです。ですから、夏休みに日本語を勉強することにしました。

次男は去年の夏休み前の時点でひらがなは何とか読めるけど、書けない状態でした。これでは2学期後半に日本の学校の1年生のクラスに入るのは大変だと思い、夏休みにひらがなを勉強し始めました。すると、当時9歳の甥っ子(義理の姉の息子)も日本語勉強をすると言い、近所の子供2人も一緒に勉強したいと加わりました。4人の子の日本語レベルは違います。次男は日本語を話せるけど、ひらがなが書けない。甥っ子は日本語の音には少し慣れているけど、単語の意味まではわからない。近所の子供は挨拶以外の日本語はわからない。でも、次男も友達がいる方がやる気になりそうなので4人一緒に勉強することにしました。

みんな、1ヶ月でひらがなの音と字が結びつくようになり、そのひらがなを使う単語も少し覚えました。50音を書いて覚えるだけでは面白くないので、紙に書きながらの“しりとり”もしました。次男以外は日本語の単語をあまり知らないので、悩んでいると単語は教えてあげて、ひらがなで書いた後に、その絵も描かせると、わかる単語の数も増えました。

そして、今年の夏休みも甥っ子も勉強すると言うので、1年全く日本語の読み書きはしていなかったので、まずはひらがなを書かせてみると、何と半分ぐらいは覚えていました。そして、1日で、私が言った単語を書けるようになりました。去年一緒に勉強をした友達もひらがなの音は覚えていました。さすが多言語の国です。語学に対する能力が高くてびっくりでした。

次男の今年の夏休みの目標は1年生の漢字を覚えることだったので、一緒に“うんこドリル1年生”で漢字練習をしています。毎日、4つから8つぐらいの漢字を覚えて、前に覚えた漢字を復習しています。もうすぐ目標達成しそうです。甥っ子にとってはもっと良い日本語の勉強方法があるでしょうが、頭の体操にはなっているでしょうし、楽しそうだから良いとしましょう。

 
 


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