どこかに行きたい。でも、プランニングが面倒だ。その上、遠距離になると疲れる。でも、どこかに行ってみたい・・・近くて、癒しがあり、しかも運気が上がりそうなところはどこ?そんなワガママなリクエストをピコツアーさんが引き受けてくださった。東京駅から新幹線に乗ること一時間余り。レッツゴー!と出かけたのは栃木県那珂川町小砂。清流と歴史と温泉。そして、今の季節ならではの鮎。
もうこんなに楽しい思いをしたのは、何年ぶり?というくらい、素敵なプランだった。
東京駅を新幹線に乗車して一時間余。のんびり車窓見学をしているうちに那須塩原に到着。改札口には「小砂温泉 美玉の湯」 支配人の大熊さんが笑顔でお迎えに来てくださり、美味しいお蕎麦を昼食に頂き、さぁスタート!芸術と文化の融合に導かれ何気ないはずの景色の中に感ずる奥行感。今まで滞っていいた体内の「気」が気持ち良く流れだす感覚を体験した。そう、求めていたのはこんな感じなのだ。ピコさん曰く「何にもない里山の風景」エミール「いいえいいえ、とんでも無い!大自然がこんなにも饒舌だとは、こんなにも優れたお医者様だとは」 夜は北斗七星を仰ぎながらカエルの合唱と温泉三昧。お夕食のテーブルに乗っていたのは地元で獲れたての鮎。お刺身で頂きまーーすの贅沢プランで思い切りグルメ&グルメ。
翌日は牧場やら神社巡りやらで神様に会ったり馬に面会したり…。心を洗われた二日間でした。
まるで夢のよう?でも、目の前で旅の思い出を語る白磁が楽しかった小浜の何よりの証人です。朱雀窯荻原毅久氏の手による静謐なこの花瓶。ホント…一目惚れでした…
最近、疲れから解放されないあなたやなかなか負のサイクルから抜けだすことができないあなたは、是非、是非、小浜で運のチャージを。大自然のふところで聴く子守歌が疲れた心身に静かな勇気を運んできてくれるはず!
大熊支配人 ありがとうございました。
エミール・シェラザード
エミール先生は、当社のホームページでもお世話になってる占術家です
1970年代にルネ・ヴァンダール・ワタナベに師事以来 今日 まで西洋占星術を手始めに多くの占術研究をつづけ、現在では東洋占術、西洋占術のほとんどを網羅し、双方からアプローチできる数少ない占術家です。
著作も多く、最近では「いちばんやさしい四柱推命入門(ナツメ社)」を出版なさいました。また テレビ朝日のグッド・モーニング「ゴ―ゴ星占い」で毎日の運勢を提供しています。
西洋占術ではエミール・ジェラザード先生、東洋占術では神野さち先生のお名前をつかわれています。