日本の文化と歴史に再び出会う
旅というのは常に発見。季節や時刻、そして年齢によって見るものも見えるものも全く違うものになります。今やバーチャルの時代、自宅にいるだけで多くの景色をみることができ、行った気になってしまいます。便利な世の中ですが、気になった場所に、以前行ったあの場所にもう1度いってみませんか?季節の風の中に、夕暮れの光の中に以前には気が付かなかった新しい発見があるはずです。
琵琶湖路を行く
古代から現代まで、文化が集まった近江の国。
琵琶湖に沿って、日本海側や東国から奈良や京都に入るには必ず近江をとおりました。
そこには情報がもたらされ、近江商人が活躍するようになりました。
また 古くから多くの修行僧を受け入れ、いまでも数多くの仏教文化財が残されています。
そして、見落としてならないのが独自の食文化です。水の国と称されるこの地は、地味に富み昔より米の産地としてしられました。琵琶湖でとれる魚介の数々を生かしながら、近江の食は育まれました。
豊かな自然、仏教文化財、近江の食文化をゆっくりと味わっていただく旅です。
1泊2日
通年
2名様の場合のお一人様料金
92,000円
*入場料は現地払いです
朝1・昼1・夕0
ホテル&リゾーツ長浜-DAIWA ROYAL HOTEL
専用車付
モデルコース
〈 一日目 〉
10:00 JR米原駅集合
専用車がお出迎え、ご旅行開始
10:30 十一面観音で知られる渡岸寺・高乙閣の参拝
11:45 〃 発
12:00 鯖寿司のすし慶にて昼食
13:15 〃 発
14:05 船にて竹生島へ
14:35 宝厳寺・都久夫須麻神社参拝
15:55 竹生島発
16:25 長浜港着 ホテルチェックイン
〈 二日目 〉
09:00 ホテル内で朝食の後、専用車で彦根へ街を見学
車窓より、彦根城を見学
09:45 湖東三山のひとつ西明寺参拝
10:45 近江八幡へ
11:45 市内にて地元ならではのお料理を
(たねや日牟礼茶屋または喜兵衛)
13:00 船にて八幡堀を巡り
市内散策
15:30 JR近江八幡駅にて解散