NHK × タモリさんの番組で「ちばらき」が取り上げられました。ちばらきって、利根川を挟んで千葉県北部と茨城県南部の結びつきが強いことから、2県を掛け合わせた造語とのこと。茨城は、日本3大神宮の一つ鹿島神宮のある霞ヶ浦、潮来。千葉は、やはり日本3大神宮の香取神宮のある水郷佐原。この2つの神宮と利根川のおかげで昔から栄えていたんですね~。 私も香取市に住みながら初めて知りました!鹿島神宮は、パワースポットとしても有名で祀られている神様は、日本神話最強の武神と言われる武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)で ここを参拝した人は《人生のターニングポイントを迎える》と言われているとのこと。また香取神宮も圧倒的な強さで名高い刀剣の神様である経津大神(ふつぬしのおおかみ)が祀られていて、《人生の勝負に勝たせてくれる神社》と言われている。 らしい。人生の勝負に出る!なんて時に参拝するとご利益があって良いかも知れませんね。
また、番組で取り上げられていたのが、日本で初めて日本地図を完成させた伊能忠敬。17年かけて北海道から九州まで、日本全国を歩いて測量してできた地図は、現在の衛星で取られた地図と誤差がほとんどない!とか。すごい事です。数多くの蔵が残る古都、佐原の街並みには江戸時代の香りも残り心も癒されます・・・。
ちなみに、生まれてからこの佐原に住む私の夫は、自分は「ちばらき県人」と言っている。そんな県 ないぞ!
Y.H