人との距離を置かなければならない、何かをする時に、今まで以上にいろいろなことを考えなければならない生活が続き、身も心も疲れてきましたよね。
自由に移動でき、海外にも行けるようになったら、“ブータン・スピリット・サンクチュアリ”というホテルで身も心も癒やされる時を過ごしみませんか?
国際空港のあるパロは、農業が盛んで昔ながらの生活をしている人も多く、また仏教的にも重要な場所で、有名な寺院もたくさんあります。
このホテルは、そのパロの小高い山の中にあり、付近には民家とお寺しかない静かなエリアに建っています。とても静かな上に、観光するのにも便利なロケーションです。
ホテルの一番の特色は専属の伝統医療の医師がいて、マッサージやヨガクラスなどのアクティビティが豊富なことです。そして、それらの代金が宿泊費に含まれているのでお金の心配をせずに、自分自身の身と心の調子を見つめなおすことができます。
ブータン式の門をくぐると、ゾン(ブータンの古城)のような中庭があり、奥にブータン建築の建物がメイン棟になります。
まずは伝統医療の医師が1人1人の体調を診断し、滞在中の食事や滞在中のプログラムをプランニングしてくれます。
ホテルでは、伝統医療に基づいたホットオイル・マッサージ、ハーバル・マッサージ、灸療、ブータンの伝統的風呂の石焼き風呂などで身と心を癒やすことができます。
また、プライベートヨガ、瞑想クラス、陶芸やブータン料理教室、ゾンカ語のレッスン、ブータンの国技であるアーチェリー体験などもあります。伝統医療の医師から薬草について学ぶこともできます。
ブータン滞在中、ここで過ごすだけでも良いかも?と思ってしまうホテルです。
朝、森林を眺めながらヨガをして、午前中は少し寺院などを訪れ、午後からはマッサージなどをしてホテルでのんびり過ごし、身と心を癒やしてみませんか?