【186】水無月

コロナ禍の中、6月を迎えました。 季節感を感じることなく過ぎる毎日ですが、ようやく日常の生活が戻りつつありますね。

さて、6月の別名は「水無月」。 旧暦の6月は田んぼに水を引く月であることから、水の(無)月と言われる説と梅雨明け後で夏の盛りであることから、水が枯れて無くなる月であるという説があるとのことです。
このように和風月名には、昔からの生活習慣や風情を感じます。
また、私は知らなかったのですが、6月に食べる京都のお菓子に「水無月」があります。

旧暦の6月に氷を食べることで夏バテを予防する風習からきたそうです。室町時代には氷は高級品であったため、当時の人は氷に似たお菓子を食べることで、代用したとのこと。その形は、三角で上には小豆をのせます。 三角は氷の形を表し、小豆は邪気払いという意味でのせられたようです。
古くより今でも水無月は、1年のちょうど真ん中にあたる6月30日に行う「夏越(なごし)の祓え」として食べるのが習慣で、蒸し暑くなる前に厄払いをし、夏バテを予防する意味があるそうです。

その水無月は、レシピをみたらとても簡単でした。薄力粉(小麦粉)と片栗粉を水で混ぜて、レンジでチンして、その上にゆで小豆をのせてまた少しチンして、出来上がり!
これなら私にも出来る!とさっそく作ってみました。
「ういろうってこう作るのね!」と感激。  家族にも好評で出来上がりの形はともかく、砂糖なし
でも、ゆで小豆の甘味で十分、モチモチ食感です。

これからの半年もコロナに負けず(コロナ祓い)、健康に過ごせるよう、また作ってみようっと。

Y.H

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