【207】ルアンパバーン(ラオス) と仏教

NHKBSプレミアムで偶然【世界ふれあい街歩き ルアンパバーン】の番組を見て、 今から7年前(2015年9月)にラオスのルアンパバーンに行った事を思い出しました。
メコン川に面するラオスの古都ルアンパバーン 細長い半島の街。
今も古い仏教寺院や街並みが残り、街全体が世界遺産に登録されている。深い信仰と優しい笑顔に満ちた人たちに出会う旅。 毎年のように世界で一番訪問したい都市と欧米・米国の雑誌で上位にランクされている人気に便乗しました。

19世紀から20世紀にかけてフランスの支配下にあり、大通り沿いにヨーロッパ風の建物が数多く建てられており、今も残っています。
伝統的な高床式家屋とコロニアル風建築とかが、混在するユニークな街並みです。
宿泊は、街の中心にある、アコーホテルチェーン系の3ナガス(3Nagas)ホテル。
建物は2階建ての客室棟と道路の向かいのレストラン棟に分かれていて、朝食もとても美味しく、 家族的なホテルでした。

このホテルの利点はルアンパバーンに来たら絶対体験するべき、 橙色の袈裟を身にまとった約200名の僧侶たちが、毎早朝にホテルの前の道路を歩いて托鉢するのがホテルの正面で見ることが出来ることです。 特にホテルからは現地の服を無料で貸してくれて、托鉢用にお米とかお菓子を購入して体験も出来たことです
ルアンバパーンの人たちはずいぶん信心深いと感じました。
小さい町でみんなが知り合い仲が良くて平和だからと地元の人は言っています。
14世紀半ばに生まれたラオスの統一国家ランサン王朝は国を治めるために、この地に仏教を持ち込み手厚く保護をしました。

以来ずっとこの街はラオスの仏教の中心地で、2キロの距離に仏教寺院が30以上あります。 市街地の中には600人の僧侶がいます。僧侶たちの多くは周辺の村から小学校・中学を出るとお寺に預けられ、 子供たちの出家制度は山あいの村の子がより高い教育を受ける貴重な機会でもあります。 僧侶の為の学校に行き、英語や数学を勉強して、 高校を卒業するとそれぞれの道を歩み始めます。もちろん寺に残る人もいるけど、それぞれの判断です。
そんな若い僧侶たちを町の人は支えています。

ラオスは仏教が重んじられ、戒律を重んじ自己自身の人格完成を目的とした煩瑣な教理を解く小乗仏教の国です。 小乗の国はミャンマー・タイ・スリランカ・カンボジア・ラオスです。 大乗の国は日本・ネパール・ベトナム・プータン・中国・韓国・北朝鮮です。
大乗仏教はあらゆる人間や生き物の救済を目的として、あらゆる人を救うと考え方が多くの人に支持され広まっていきました。 大乗仏教の人々から見た保守的な人々の事を小乗仏教と呼びようになりました。 仏教の二大流派として小乗仏教と大乗仏教があるそうです。 現在は小乗仏教と呼ばず上座部仏教と呼ばれている。小乗仏教と呼ぶのは不適切とされているとウイキペディアに載っていましたので、 付け加えておきます。 無宗教の私ですが、ラオスの宗教の事を記載するうえで、勉強させていただきました。不適切な文章があればお詫びします。

のんびりとしたリゾート感覚で、
ゆっくりとした時間を過ごす都市として、是非お勧めします。

ケアンシーの滝
托鉢の風景 

Masao SUZUKI

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