【206】日本と韓国のお正月それぞれ

 今年の2月1日は、旧正月の元旦です。 陰暦を用いる国々のお正月ですね。
中国の春節と同様、韓国も旧正月が連休となり、親族が集まる1年でも重要な日です。
日本のお正月に食べるものといえば、お雑煮ですが、韓国でも「トックク」(おもち入りスープ)を食べます。
「昨年の災いをすべて洗い流し、新しい一年を開く」という意味があります。

 では、日本ではなぜお雑煮を食べるのか?  意味を知らなかったので調べてみました。
お餅は昔から祝い事や特別な日に食べる晴れの食材で、新年を迎えるにあたって餅つきをして食べ、新年の神様の年神様にお供えをします。

 年神様のお供えものには霊力が宿り、食べることで年神様の力を頂くと信じられ、お供えもので作ったお雑煮により、神様のパワーをもらっていたのですね。

 う~ん、餅つき、鏡餅、鏡開きなどお正月の行事がたくさんあるのは、それぞれ日本古来の伝統の深い意味があることがわかりました。

 先日、家で鏡開きしたお餅を食べようとしたら、「お餅に包丁はいれないでね!」と言われ
ました。なるほど、神様にお供えしたのものを切ったらいけないのですね。

 ところで、韓国では年齢をお正月に1つ歳をとる数え年でいいます。 韓国の方とお互いに歳をいう時、私は満 いくつ、とか 西暦の最後の2桁 で ○○年生、といいます。
数え年だと年とったみたいで・・・今は自分の年齢をいうことはなくなりましたが(秘密)

 それぞれのお正月を迎え、今年は良い年になりますように・・・ 

 
(新年の福をたくさんお受け下さい=新年おめでとうございます)

韓国 トックク 

千葉県 はば雑煮(はばのり、青のり入り)
<日本は地域にそれぞれ特徴ある雑煮がある為、地元千葉県のお雑煮をご紹介します/農林水産省HPより>

Y.H

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